12種体型とは

身体均整法では人体を観察する目安として、

基本動作(前後・左右・回旋)に関連した3系統と、形態(肋骨・骨盤・骨格筋)に関連する3系統の6種類に、陰陽の歪み体型を12種類に分類しています。

 

日常の生活においての体の癖や遺伝的な体質、その影響を受ける器官や椎骨などを集約したものが12種類となり、それぞれに合わせた調整が必要となります。

 

十二種体型は身体均整法の根幹であるといわれています。
運動系にあらわれる特徴的なフォームについてまとめたものです。
フォーム    基本動作・形態 
F1 F1 頭脳型 前後型 前屈
F2 F2 後屈
F3 F3 消化器型 左右型 左屈
F4 F4 右屈
F5 F5 泌尿器型 回旋型 右回旋
F6 F6 左回旋
F7 F7 呼吸器型 肋骨型  伸展
F8 F8  縮小
F9 F9 生殖器型 骨盤型  内旋
F10 F10  外旋
F11 F11 循環器型 骨格筋型  外転
F12 F12  内転