東京支部の研修会に参加しました。
勉強熱心な片岡先生の研修会でした。
アナトミーのラインを利用した内容が多かったです。
実践的な内容が多くて、勉強になりました。
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●第526回東京支部研修会●
・講師:片岡久雄先生
・講題:動きの連動性を鑑みた操法
主な内容
1. 均整法の足指を指標とする操法を、ある一部位の面を操作する操法と観察点の比較。
2. SLRテスト結果を拡大する簡単な方法。
3. 立て膝で左右倒した時、両肩が上がってしまう人の捻じれを取る方法。
4. 下肢のアライメントの観察ポイント について。
5. 膝蓋骨の調整法。
6. 股関節のつまりを改善する方法。
7. 初級のヨガポジションを取った時に現れた違和感、(人により腰の引き連れ、股関節、膝内側の違和感)を改善する方法。
8. 学園で習わなかった目の操法と三ヶ所の観察点。
9. 斜角筋が関与する四部位のテストとリリース方法(ポジショニングと連結筋)。
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