今年のひと皿

日本の世相を反映し象徴する料理、ぐるなび総研の「今年の一皿」が2017年12月4日に発表されました。

『鶏のむね肉料理』だそうです。

https://gri.gnavi.co.jp/dishoftheyear/2017/

抗疲労効果や抗酸化作用があるイミダゾールペプチドを多く含む食品として認知された結果のようです。

 

イミダゾールペプチドは鳥のむね肉に多く含まれ、渡り鳥が何週間も疲れを見せず飛び続ける事から研究されました。

 

ひと昔前は、疲れにはビタミンBを多く含む豚肉が良い、とされていましたが、

近年はストレス社会の為、体の疲労というよりも「脳 (頭) の疲労、交感神経の疲れ」が多くなっています。

その為、イミダゾールペプチドを多く含む、鶏のむね肉が推奨されています。

疲れを回復するには、むね肉100グラムを2週間毎日摂取すると良いそうですよ。

 

均整法には、目の均整法、頭蓋操法、内臓操法、自律神経を整えるディープフロントラインの調整など多様にあり、

「疲れ」に対しても、お客様に合わせた調整を効果的に行います。